東京ストロベリーパークに行ってきたよ!

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どうも、教え方と伝え方のスーパーバイザー、きむにぃ(@kimuniunchi)です!

イチゴ狩りのシーズンは1~5月上旬と言われていますが、1年中イチゴ狩りを楽しめる施設が横浜市にオープンしました。その名も「東京ストロベリーパーク」です。

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横浜市(の鶴見)にあるのに「東京」と付くのは、あいつと同じ考えですよ、きっと。

ねずみの絵

そして何を隠そう僕は鶴見区民。もうこれは行かなきゃならん、ということで先日妻と友人を引き連れて行ってきました。

結果、ものすごく楽しかったんですよ(* ´ω`*)

というわけで、この記事では、東京ストロベリーパークがどんな場所なのか実際に訪れた感想を報告したいと思います!

※超長文ですm(_ _)m

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東京ストロベリーパークって?

東京ストロベリーパークは2018年4月29日にオープンしたイチゴ狩りやビュッフェが楽しめるイチゴのテーマパークです。

普通、イチゴ狩りってシーズンがありますよね。関東だと冬から初夏にかけてと言われており、暑い時期だとイチゴ狩りはできません。

東京ストロベリーパークは、オフシーズンである夏から秋にかけてもイチゴ狩りを楽しむことができます。

その秘密は、オール電化による徹底した温度と湿度管理。電気のチカラで365日、イチゴを楽しめるというわけですな。

”オール電化”というキーワードで気づいた人もいるかもしれませんが、この施設、あの東京電力のグループ会社(東京電力フュエル&パワー株式会社)が運営しています。

東京ストロベリーパークができるまで

東京ストロベリーパークは、かつてトゥイニー・ヨコハマという東京電力のPR施設でした。

しかし、福島第一原発事故の影響もあり、2011年3月12日から休館。そのまま再開されることなく閉鎖されました。

そして2018年。トゥイニー・ヨコハマの施設はそのままビュッフェレストランや体験教室に改装され、構内にある野球場はイチゴ狩り施設へと生まれ変わったのです。

東京電力、ということで色々な意見があるかもしれませんが、多額の賠償金支払いなどもあるため、こういう取り組みで収益拡大を目指すことは悪いことではないなーと思います。

今回の登場人物

では、いよいよ東京ストロベリーパークへ行ってみますよ!

……とその前に。本文の中で「誰だコイツ?」ということがあってはいけませんので、簡単に登場人物を紹介したいと思います。

きむにぃ

僕です。特別フルーツ好きではないけど、「〇〇狩り」のようなイベントは大好き! 最近、林檎を食べると喉がイガイガしちゃうアレルギーを発症しました。イチゴはそれが出ないからイイね!

ツマ子

僕(きむにぃ)の妻です。甘いもの、可愛いもの、とくにピンク色のものが大好き。休職中の僕に代わって働きに出てくれている一家の大黒柱。マジで頭上がらん。

小室(仮名)さん

僕と妻の友人です。僕にとっては前の会社での元部下にあたりますが、年齢は38歳で僕より5つも年上。それなのにこの若々しさ! 我が家では奇跡のアラフォーと呼んでいます。

以上のメンバーでお送りします!

すべてはここから始まった

なぜ東京ストロベリーパークへ行くことにしたのか。それは、いつものように我が家に遊びに来ていた小室(仮名)さんのこの一言がきっかけでした。

[speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”L1″ icon=”komuro.png” name=”小室(仮名)さん”] トゥイニー・ヨコハマの跡地って、今イチゴ狩りができる施設になってるらしいッスよ[/speech_bubble]

説明する小室さん

マジ?

うっとりするきむにぃ

(イチゴ、イチゴかぁ~)

立ち上がるきむにぃ

行こうよ! イチゴ狩り!!

なぜ、こんなテンションになったかよく覚えていませんが「イチゴ狩り」というキーワードが妙にヒットしたようです。

予約状況を確認するツマ子

予約状況を確認するツマ子

さっそくネットで調べたところ、東京ストロベリーパークのイチゴ狩りは完全予約制となっており、1カ月先まで予約でいっぱいでした。

[speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”L1″ icon=”tsumako.png” name=”ツマ子”]仕方ないね、今回はあきらめよう[/speech_bubble]

[speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”R1″ icon=”ktaro.png” name=”きむにぃ”]えっ!?[/speech_bubble]

やだ

やだ。

やーだ

やだ。

やだやだー!

やーだ!!

やだやだやだ!!
やだやだやだやだやだやだ!!
やだやだやだやだyd%4x!!

荒れ狂うきむにぃ

疲れるきむにぃ

つン、ハァハァッ……

ハアハア2

ハァハァッ……

ハアハア3

ハァッ……

ハアハア4

……

ハアハア5

ハアハア6

ハアハア7

[speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”L1″ icon=”komuro.png” name=”小室(仮名)さん”] あ、ビュッフェレストランなら2日後、予約できそうッスよ[/speech_bubble]

まじ?

マジ?

喜ぶきむにぃ

(ビュッフェねぇ~、ビュッフェねぇ~~~)

ビュッフェ行こう

行こうよ! ビュッフェぇぇええぇ!!!!

というわけで、今回はイチゴ狩りをあきらめて、東京ストロベリーパーク内にあるビュッフェレストランへ行くことになりました。

東京ストロベリーパークの予約方法

東京ストロベリーパークのイチゴ狩り、ビュッフェを利用するためには、Webからの事前予約が必要です。また、決済方法はクレジットカードしかありません。

予約手順が少々面倒なので、簡単に手順を載せておきますね。

東京ストロベリーパークの公式サイトにアクセス

東京ストロベリーパークの公式サイトのトップページ中段あたりの「事前予約はこちら」をクリックします。すると「イチゴ狩り」か「ビュッフェ」を選択する画面になるので、どちらかを選びます。

※イチゴ狩りでもビュッフェでも手順は同じです。

予約画面1

予約人数や予約日時を入力する

予約人数を入力し、予約したい日が空いているか確認します。予約がとれる日は「予約可」というボタンが表示されるので、そこをクリックします。予約日を選択したらメールアドレスを入力し「次へ」をクリックします。

予約画面2

仮予約をする

予約内容の確認画面が表示されたら、内容に間違いないか確認して「メール送信」をクリックします。

予約画面3

仮予約ができると「仮予約完了」画面が表示されます。また、さきほど入力したメールアドレス宛に「仮予約を受け付けました」というメールが届きます。

この時点ではまだ予約は完了していません。メール内にあるURLをクリックして必ず本予約に進みましょう。

予約画面4

[speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”R1″ icon=”ktaro.png” name=”きむにぃ”]本予約しなくても何とかなるでしょ?[/speech_bubble]

[speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”L1″ icon=”komuro.png” name=”小室(仮名)さん”]イチゴ狩りもビュッフェも利用できない可能性が高いッスね。交通費がムダになるから、マジやめた方がいいッスよ![/speech_bubble]

本予約を完了させる

メールのURLをクリックすると「ご予約画面」が表示されるので、予約した内容と相違ないか確認します。

電話番号や都道府県を入力し、簡単なアンケートに回答したら「確認画面へ」をクリックします。

予約画面5

「ご予約内容確認画面」という最終確認の画面が表示されるので、改めて内容を確認します。問題なければ「クレジット決済画面へ」をクリックします。

予約画面6

クレジット決済画面でクレジットカード情報を入力し、予約を完了させると「ご予約完了画面」が表示されます。予約内容はメールでも送られてきます。

予約画面7

以上で東京ストロベリーパークの予約が完了しました。

[speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”R1″ icon=”ktaro.png” name=”きむにぃ”]ちょっと手順が多くて面倒だね[/speech_bubble]

[speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”L1″ icon=”tsumako.png” name=”ツマ子”]うん。でもこれで美味しいビュッフェが食べられるよ![/speech_bubble]

[speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”L1″ icon=”komuro.png” name=”小室(仮名)さん”]ヒャッハー![/speech_bubble]

いざ!  東京ストロベリーパークへ

東京ストロベリーパークは、JR鶴見駅か京急生麦駅からバスに乗って行く方法と、車で直接行く方法があります。

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僕たちの場合、いずれかの駅までバスで行って、乗り継ぐ必要があるのでバス代が2倍かかってしまいます。

[speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”L1″ icon=”komuro.png” name=”小室(仮名)さん”]それならタクシーで行った方がよくね?[/speech_bubble]

というリッチウーマンの小室(仮名)さんの一声で、今回はタクシーで行くことにしました。

タクシー車内

はしゃぐアラフォー

どの交通手段であっても、大黒ふ頭へ向かうこの道は、いろいろなものが見えて楽しいです。

あのお方の記念館

あのお方の記念講堂があったり……。

西濃運輸

西濃運輸の倉庫が見えたり……。

食肉市場

横浜市の肉を牛耳ってる(肉だけに)組合の建物があったり……。

物思いにふけるきむにぃ

工業地帯ならではの建物がたくさんあります。

これが東京ストロベリーパークだ!

ツインタワー

横浜火力発電所のツインタワーが見えてきたらいよいよ到着です。

入口

このピンクの可愛らしいのが入口ですな。

支払い

スマートに支払いを終える小室(仮名)さん

タクシーで構内までつけてもらいました。あとは、東京ストロベリーパークに入るのみ! ワクワクすっぞ。

東京ストロベリーパークの外観

東京ストロベリーパーク看板

オシャレでフラットデザインな看板が出迎えてくれます。

東京ストロベリーパーク

こちらが東京ストロベリーパークの建物。見た目はトゥイニー・ヨコハマのまんまですが、イチゴをイメージした外観で、ポップでキュートな仕上がりになっています。

発電量

さすが発電所と言うことで、風力発電の発電量なんかも見ることができます。この日はほとんど風がなかったのか、発電量は0wでした。

タービン

あと横浜火力発電所で活躍していたガスタービン。ものすごい勢いで回転して発電してくれてたんですね。おつかれさまでした。

外で10分待たされたよ

クローズ中だと?

オープン10分前に到着したのですが、まさかの「CLOSE」。この日はかなり肌寒く、はやく開けてほしいなーと思いますが、なかなか開けてくれません。

ものすごい視線を送る2人

そのまま5分経過しましたが未だに開かず……。空腹の限界に達したツマ子と小室(仮名)さんがドアをぶっ壊しそうな勢いで近寄っていきます。

時間きっかりにオープンしようというところは、お役所仕事みたいでいただけませんが、とりあえず落ち着け、オマエラ。

開館準備1

アラフォーパワーに圧倒されたのか、ようやく係の方が来てくれました。

開館準備2

はやく……。

開館準備3

はやくしr……。

開館準備4

うん! 笑顔がステキだから許す!

建物内がいちいちオシャレ

いよいよ建物内に入ります。

イチゴのオブジェ

入ってすぐに巨大なイチゴが出迎えてくれます。これはかなりインスタ映えしそう!

受付

受付もオシャレです。イチゴ狩りであれば、このままビニールハウスに向かうようですが、僕たちの目的はビュッフェなので2階に上がります。

イチゴのソファ

階段から見下ろすと、イチゴのカタチをしたソファが! インスタ映え! インスタ映えぇ!!

階段ではしゃぐ小室さん

小室(仮名)さんもアゲアゲ↑です(注:小室(仮名)さんは今年で39歳です)

ステンドグラス

窓に貼られたイチゴ風のステンドグラスもいいですね。バエ! バエェェェ!!

ビュッフェレストラン「パークサイドキッチン」

東京ストロベリーパークのビュッフェレストランは「パークサイドキッチン」といいます。

平日は大人2,100円、休日は2,500円で値段は普通といったところでしょうか。

ビュッフェ入口

入口で予約した名前を伝えると、そのまま席に通してくれました。あらかじめクレジットカード決済しているので、わずらわしい手間がないところがいいですね。

パークサイドキッチンを彩る料理たち

すぐにでも料理に飛びつきたいですが、まだ誰も手を付けていない状態だったので、許可を得ていろいろ撮影させてもらいました。

パークサイドキッチン内装

内装はこんな感じ。ビュッフェってなんかこう殺伐とした雰囲気がありますけど、そういう空気は一切感じさせません。

デザート1

イチゴをメインにしたデザートの森です。これは、甘いもの好きではない人でもニヤニヤしちゃいそう。

チョコファウンテン

チョコレートとイチゴのファウンテン。フォンデュ系は無条件にテンション上がりますね。

料理1

料理もイイ感じです。木のこういう大皿、うちもほしい。

料理2

まいさんのざ~ぴ~

料理3

こうして厨房が見えるところにあるのも安心感ありますね。

他にもサラダバーや、ドリンクバーなんかも撮りたかったのですが……。

[speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”L1″ icon=”hutari.png” name=”ツマ子と小室(仮名)さん”]もう限界だ! なんか食わせろ!![/speech_bubble]

[speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”R1″ icon=”ktaro.png” name=”きむにぃ”]は、はい![/speech_bubble]

ということで、撮影タイムは終了です。

パークサイドキッチンの気になるお味は?

見た目が華やかなのはわかっていただけたと思いますが、気になるお味はどうでしょう。

いざ、実食!

きむにぃ1回目の食事

こちらは僕の盛り付け。インスタ映えを意識して小奇麗にまとめてみました。

ふたりの食事

こちらがアラフォー女子ふたりの盛り付け。本能の赴くままに、という感じがステキです。

食べるきむにぃ

気になるお味ですが、めっちゃウマッ♪

ビュッフェってどうしても味を妥協することが多いですが、パークサイドキッチンの料理は、どれも普通のレストランに負けないくらい美味しいです。

フォンデュするきむにぃ

フォンデュするおじさん

せっかく来たのだから、と普段あまり食べないスイーツにも挑戦します。

スイーツたち

このフォンデュ、チョコが今まで食べたことがあるものと全然違います。とくにイチゴのチョコファウンテンの味はクリーミーで、何個でも食べることができそうです。

ご満悦なきむにぃ

この表情をみていただけたら、その美味しさが伝わると思います。

東京ストロベリーパークのビュッフェは満足度が大変高い。ほしみっつぅ★★★

イチゴ狩り施設はどんな感じ?

今回予約できなかったイチゴ狩りですが、受付のお姉さんにお願いして近くまで行かせてもらいました。

ストロベリーファームに向かう道

さきほどのビュッフェがある建物とは打って変わって、いかにも東京電力という感じの設備がある道をひたすら歩いていきます。

野球場跡地

野球グラウンドだった頃の名残で、入り口には「グランド」と書かれた看板が立っています。ここだけみると、ちょっと廃墟チック。

ツインタワー

ありました。ツインタワーをバックにした巨大ビニールハウスです。東京ストロベリーパークのイチゴ狩り施設はSTRAWBERRY FARM(ストロベリーファーム)というようです。

ストロベリーファム入口

こちらがストロベリーファームの入り口。「予約制」ということを念押しされます。

ビニールハウスの中

ストロベリーファーム内はちょっとした待合室のようになっており、いろいろな草が生い茂っています。

受付

ストロベリーファームの受付らしきところ。持ち帰り用のカップが置いてあります。

イチゴ狩りの入り口

こちらがイチゴ狩りをする入口。見づらいですが、蜂マークのステッカーに「ハチが逃げてしまうので必ずドアをしめてください」と書いてあります。

[speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”R1″ icon=”ktaro.png” name=”きむにぃ”]えっ! ハチがいるの?[/speech_bubble]

[speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”L1″ icon=”komuro.png” name=”小室(仮名)さん”]美味しいイチゴを作るために、ハチの受粉が必要らしいッスよ。でも、大人しいミツバチなので、そんなに心配しなくていいみたいッス[/speech_bubble]

イチゴ狩りの出口

今回、イチゴ狩りをすることはできませんでしたが、近くまできて雰囲気を楽しむことはできました。

[speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”L1″ icon=”tsumako.png” name=”ツマ子”]二人ともー、予約してないから入っちゃダメだよ。あと、そこは「出口」だよ[/speech_bubble]

東京ストロベリーパークのその他の施設

ビュッフェ、イチゴ狩りとこれだけでも楽しめる東京ストロベリーパークですが、他にもいろいろな施設があったのでちょこっと紹介したいと思います。

イチゴラボで美味しい研究報告

イチゴラボ1

こちらはイチゴラボ。研究員たちがイチゴの魅力を最大限引き出すイチゴスイーツを研究する、というコンセプトのスイーツ工場です。

イチゴラボ2

こんな感じで実際に作っているところを見学することができます。見ているだけでヨダレが出てきますね。

イチゴラボ3

ゴォオオン、ゴォオオン

イチゴラボのお土産売り場

工場見学だけでなく、その場でイチゴスイーツを購入することもできます。

イチゴのお菓子

[speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”R1″ icon=”ktaro.png” name=”きむにぃ”]どれも美味しそうだな。よし、これ買おう[/speech_bubble]

[speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”L1″ icon=”tsumako.png” name=”ツマ子”]さっき、食べたばかりでしょ![/speech_bubble]

[speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”R1″ icon=”ktaro.png” name=”きむにぃ”](ちっ)[/speech_bubble]

ベリーグッドショップでイチゴを育てる?

ベリーグッドショップ

こちらはベリーグッドショップ(Berry good shop)という売店。限定スイーツの他に、オリジナルのミニトートバックなんかを買うことができます。

可愛らしいお菓子や雑貨に紛れて……ん?

イチゴの苗

なんとイチゴの苗も売っています。聞くところによると、かなり大粒なイチゴができるらしく、特別に取引している農家さんから仕入れているものだそう。

育てるのが難しそうですが、イチゴ好きなら一度挑戦してみてもいいかもしれませんね。

東京ストロベリーパークは商売上手

今回、東京ストロベリーパークに訪れて思ったことが「とても商売上手」だということです。

イチゴ狩りの料金はオンシーズンで2,000円と相場ですが、オフシーズンは2,980円になります。高いと感じるかもしれませんが、オフシーズンでイチゴ狩りが楽しめるところはほとんどないので、十分人が集まるのではないでしょうか。

また完全予約制かつクレジットカード決済のみ、という部分は運営側とお客の双方にメリットがあるところです。

入場制限がされているため、お客にとっては、ビニールハウスで押し合いへし合いする必要がありませんし、運営側からすれば計画的にイチゴを栽培することができます。

クレジットカード決済については、決済した瞬間に売り上げが確定しますから取りっぱぐれの心配もありません。前日以降はキャンセル料を100%申し受けるなど実によくできたシステムだなぁ、と思います。

あとはオール電化システムで1年中イチゴを栽培することができる、という技術力に東京電力の意地がうかがえます。設備についての関心が集まれば、取引先が増えるかもしれませんし、他の施設から発注があるかもしれません。

このように考えると意外と再起をかけた施設なのかもしれないですね。



まとめ

今回、残念ながらイチゴ狩りはできませんでしたが、ビュッフェレストランのクオリティは本当に大満足でした。

口コミサイトでは「イチゴがなかった」とか「店員の態度が悪い」と書かれていましたが、そんなこと一切なかったですよ(^^;)

広場

本文では紹介しきれませんでしたが、横浜火力発電所構内には、こうした広場がいくつかあって、お弁当なんかを持ち込むことができます。

広場の様子

イチゴ狩りやビュッフェは予約制ですが、イチゴラボやベリーグッドショップは予約なしで楽しむことができるので、ピクニックがてらに利用する、というのもいいかもしれません。

壁といっしょに

というわけで、今回は東京ストロベリーパークに行った感想を紹介しました。

では!

おまけ

自撮りおっさん

小室(仮名)さんから借りた自撮り棒で写真をとりまくるおっさんです。自撮り棒、なかなかおもしろいです。

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